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◇AS防音マットの必要枚数と並べ方◇ 子供の足音対策に有効な AS防音マットの購入 |
最初は部屋を眺めて、二辺の直交した長めの壁をきめます。 @の縁材Lを1枚、Aの縁材Sをここでは12枚になりますが、部屋に合せた枚数を壁に沿わせて置きます。 縁材にBのAS防音マットを部屋に合せた枚数はめ込みます。ここではAS防音マットを42枚をはめ込みます。ここまではとてもスムーズに敷くことが出来ます。 Cの「壁に合せてカット」の部分になると、少し大変になります。カットするAS防音マットの手前まで張ったら残りの隙間の寸法を測り、大刃カッターで切ってはめ込みます。 ジョイント部分や壁が斜めになっている場合もあるので、注意して寸法を測ってください。 ここでカットして余った部分を、Dの「余りを使う部分」に使います。この様に余りが上手く使えれば、とても経済的にそして綺麗に部屋の中に敷き詰めることが出来ます。 綺麗にきちっと敷き詰めるのは少し大変ですので、多少のことは気にしなければ、子供の足音騒音には関係ありません。マットを敷く部分を、カットするAS防音マットの手前までで終わりにする方法もあります。 また、隙間をあまり大きくしたくない場合は、ぴったり壁に納まらなくても、壁の前に2〜3cm程度の隙間が出来ても気にせず適当な部分でカットして敷く方法もあります。 子供がAS防音マットがない隙間にはみ出さないようにすれば、子供の足音騒音は小さくなりますので、騒音に関しては問題ありません。 |
AS防音マットが何枚必要になるのか判らないと言われる方が多いので、目安となる枚数が判る表を作りました。 パンフレットや図面で部屋の面積畳数やu数が判っていれば大凡の枚数が判ります。但し、面積の測り方や畳数の出し方も、芯で測ったり、内法(実際の広さ)で測ったり、色々な測り方があり、目安の数量となります。 但し、面積の測り方や畳数の出し方も、芯で測ったり、内法(実際の広さ)で測ったり、色々な測り方があり、目安の数量となります。
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